私の会社に、従業員はいません
私はいすみ市でパーソナルジムと空手道場を経営しています。従業員はゼロ。事務員も、ホームページ担当も、SNS担当もいません。
それでも、ブログは週2本公開され、SNSは毎日動き、69名分の審査書類がそろい、会員さん用のアプリが動いています。担当者は全部AIです。私がやっているのは「指示を出すこと」と「最後に確認すること」だけ。
「AIって実際、仕事にどこまで使えるの?」と聞かれたとき、いちばん早いのは自分の毎日を見せることだと思ったので、この記事に全部書きます。
毎日、自動で動いている時間割
私のパソコンの中では、毎朝こういう時間割でAIが勝手に働いています。私がまだ道場の掃除をしている時間です。
最後の「AIがAIを見張る」が気に入っています。パソコンが寝ていて午前の仕事が飛んだ日は、昼の見張り役が気づいて、やり直してくれます。
数字で見ると、こうなります
ほかにも、家計簿はスクショを渡すと全明細が自動で仕分けされますし、月初には当月のシートが勝手に用意されています。大会のトーナメント表は、名簿を渡して約5分です。
正直な話:最初から全部できたわけではない
誤解してほしくないのですが、これを一気に作ったわけではありません。最初は「ブログの下書きを手伝って」からのスタートでした。そこから1個ずつ、「これも任せられるんじゃないか」を積み重ねて、いまの形になっています。
失敗もたくさんあります。AIが画像を間違えたり、文章が固すぎて書き直させたり。だから「最後に人間が確認する」工程だけは、いまでも全部に残してあります。ここを省くと事故になる、というのが実感です。
お金の話もしておくと、AIの利用料は月に数万円です。人をひとり雇うことを考えたら、桁が違います。
いちばん変わったのは「時間の使いみち」です
事務作業が消えた分、私は指導とお客様との会話に時間を使えるようになりました。
AIに仕事を任せる目的は、楽をすることではなくて、人間にしかできない仕事に戻ることなんだと思います。
あなたの会社なら、どこから始めるか
ここまで読んで「うちには関係ない」と思った方も、見積書、お客様への案内文、日報、写真の整理——毎日やっている「面倒な定型作業」がひとつでもあれば、そこがスタート地点です。私のブログ自動化も、最初はただの下書き係でした。
私は自分の会社で毎日AIを使っている経営者として、あなたの会社に伺って、あなたのパソコンで、あなたの仕事に合わせてお教えします。この記事に書いたことは、全部その場でお見せできます。
※ 記事中の数字・時間割は、2026年8月時点の実際の運用記録に基づいています。
※ 審査書類・アプリの画像は実物です(個人名は写っていません。アプリ画面の記録は私自身のものです)。
