どんなサポートだったか
2026年8月、千葉県内の企業様に伺いました。新しくサウナ事業を始める準備をされていて、お店のホームページをちょうど制作業者に発注しようとしているところでした。
そこで「発注する前に、一度AIで一緒に作ってみませんか」とご提案して、この日を迎えました。
当日の流れ
「もう業者はいいです」
この日のメインは、ホームページ作りです。「こんなお店にしたい」というイメージをAIに伝えて、施設紹介、料金・プラン、ご利用の流れ、アクセス——ページがその場で増えていきます。操作したのは私ではなく、ご本人です。私は隣で、指示の出し方のコツをお伝えしただけ。
写真を入れて、文言を直して、実際にネットへ公開して、ご自身のスマホで開いたところで出た言葉が、「もう業者はいいです」でした。
発注していれば数十万円かかっていたはずのホームページ代が、この日でまるごと浮いたことになります。しかも今後の修正も、ご自身で「ここを直して」と言うだけです。
ついでに、ゲームまで作れた
残った時間で、ブロックパズルのゲームアプリも作ってみました。これもその場で公開して、スマホのホーム画面にアイコンとして追加。ここまでで約2時間です。
遊びに見えるかもしれませんが、「アプリが作れて、自分のスマホに入る」を一度体験しておくのが大事です。あとから「これ、仕事のあの作業に使えるんじゃないか」というアイデアがどんどん湧いてくるようになります。
この日いちばん伝えたかったこと:「最初から100点を求めない」
AIの答えは、最初は60点〜70点が出れば正常です。そこから「ここをこう直して」と対話しながら100点に近づけていきます。
「AIはうまくいかなかった」とやめてしまう方のほとんどは、最初の1回に100点を求めているだけ。この感覚さえ持ち帰ってもらえれば、あとはご自身でどんどん進めます。
私自身も、毎日AIに仕事を任せています
私は教えるだけではなく、自分の仕事でも毎日AIを使っています。たとえば運営している空手道場の審査会では、先生方が受審者を自作アプリに入力するだけで、必要な書類も組手の対戦表もほぼ自動で完成します。あとは印刷するだけです。
だからこそ思うのですが、AIの使い方は、実際に仕事で使っている人間から対面で教わるのが一番の近道です。画面越しでは伝わりにくいところを、隣に座って、その人のパソコンで、その人の仕事に合わせてお教えします。
最後に、ひとつだけ注意を
最近は「AI導入」をうたう高額なスクールや、中身の薄い教材も増えてきました。何十万円も払う前に、まずは実際に使っている身近な人に聞いてみてください。
私でよければ、知っていることは全部教えます。
※ 写真・事例の掲載は許可をいただいています。企業名は伏せています。
※ 画面に写っているサウナ店とゲームは、この日の練習用に作った架空のお店のデモサイトです。
※ 記事の内容はすべて実際のサポートの記録に基づいています。